2004-06-10 第159回国会 衆議院 憲法調査会 第8号
猪口公述人の発言です。 日本の核廃絶決議案でございますけれども、NPT条約上の核兵器国、核兵器を保有している国の支持を取りつけることができるかどうか、ここが大きな一つのポイントになりましたが、ある核兵器国は、昨年の総会第一委員会におけます投票を終わった後、その投票においてはついに支持票を入れてくれましたが、以下のように述べました。
猪口公述人の発言です。 日本の核廃絶決議案でございますけれども、NPT条約上の核兵器国、核兵器を保有している国の支持を取りつけることができるかどうか、ここが大きな一つのポイントになりましたが、ある核兵器国は、昨年の総会第一委員会におけます投票を終わった後、その投票においてはついに支持票を入れてくれましたが、以下のように述べました。
最初に、猪口公述人に何問か御質問させていただきます。
○照屋委員 最後にもう一点、猪口公述人にお伺いいたします。 私ども社会民主党は、平和的生存権というのを憲法における根源的な権利として、強く、国民にわかりやすく訴えていこう、こういうことを決めたところでありますが、平和的生存権、憲法前文二段の「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」
まず、猪口公述人、川本公述人、井ノ川公述人の順に、お一人二十分以内で御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 なお、発言する際はその都度会長の許可を得ることとなっております。また、公述人は委員に対し質疑することはできないことになっておりますので、あらかじめ御承知おき願いたいと思います。 それでは、まず猪口公述人、お願い申し上げます。
○齋藤勁君 あと一分でございますが、外務大臣、周辺事態の「周辺」ということをこの前の公聴会で猪口公述人が英文で言われました。エアリアス・サラウンディング・ジャパンと、日本語で周辺ということで、ずっと衆参で周辺というのはわからないということで何回も同僚議員から出ていましたけれども、猪口公述人は日本の周りなんですと。日本語では近隣という言葉があるかもわからない。
私たち民主党の方では、六十日後に再承認の修正案というのを出しているんですけれども、先ほど猪口公述人もアメリカの戦争権限法の六十日後の承認のことをおっしゃいました。そのことも含めて、今回のこのガイドライン関連の周辺事態支援等のことはどのようにして終わりが来るのか、そのあたりについてどのようにお考えになりますでしょうか、猪口公述人、そして岡本公述人の御意見をお伺いできればと思います。
〔委員長退席、理事竹山裕君着席〕 まず、二点につきまして、猪口公述人と岡本公述人の御意見を伺いたいと思います。 この特別委員会でも、周辺事態が一体どこなのかという議論を延々してまいりましたが、幾ら議論をしてもはっきりしない。
それでは、まず猪口公述人からお願いいたします。猪口公述人。
猪口公述人にお尋ねいたします。
それでは、まず環境につきまして猪口公述人からお願いをいたします。猪口公述人。